Bing

2023年06月04日 19:47

(かたな)は片刃のものを刀という。古墳時代の刀は上古刀という。

概要

古墳時代の刀剣は、横断面が三角形になっている平造りや、切刃造りがほとんどである。 古代では「焼き入れ」の温度は低い。全体を焼き入れたものと、刃の部分のみを焼き入れたものがある。 古墳時代は直刀で反りがない。

種別

古墳時代の反りのない直刀を「大刀」といい、平安時代以降の反りのある刀を「太刀」という。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ancient-history.asablo.jp/blog/2023/06/04/9591933/tb