赤井手古墳 ― 2026年01月04日 00:48
赤井手古墳(あかいでこふん)は、福岡県春日市にある古墳時代の円墳である。
概要
福岡平野の南、那珂川東岸の春日丘陵に築かれた円墳である。
調査
1979年(昭和54年)に発掘調査が行われ、銅鏡3面、銅釧3個、勾玉1個、管玉9個、丸玉・小玉32個、鉄鉾、鉄刀、鉄刀子、鉄鏃等、器台、子持壺など多数の須恵器などが出士した。埋葬施設は全長約4mの単室の横穴式石室である。横穴式石室は盗掘を受けていた。 多種多様な須恵器12点が出土した。ほぼ完形で、当時の状態で出土した。同時期の福岡平野の首長墓で、多数の須恵器を副葬した例はなく、胎土分析により他地域から運んだと判明し、当時の地域間交流や被葬者像を考える上で貴重となつた。
規模
- 形状 円墳
- 径 30m
- 高 3m から 5m
遺構
- 円墳
- 横穴式石室
遺物
- 銅鏡3面
- 銅釧3個、
- 勾玉1個
- 管玉9個、
- 丸玉・小玉32個
- 鉄鉾
- 鉄刀
- 鉄刀子
- 鉄鏃
- 器台
- 子持壺
- 砥石 1
築造
- 古墳時代後期(6世紀初頭)
展示
- 奴国の丘歴史資料館
考察
指定
- 1993年(令和7年)3月25日 春日市指定文化財 須恵器12点
- 1993年(平成5年)3月1日 史跡指定
アクセス等
- 名称 :赤井手古墳
- 所在地 :福岡県春日市弥生7丁目67番外
- 交 通 :西鉄電車井尻駅⇒西鉄バス45・ 45-1番「井尻駅前」~「放送所前J下 車 徒歩6分春日市コミュニテイバス須玖線「須玖南親水公園前」F車 東へ徒歩1分
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