Bing
PVアクセスランキング にほんブログ村

葦間山古墳2026年01月28日 00:16

葦間山古墳(あしまやまこふん)は茨城県筑西市に所在する古墳時代前期の前方後円墳である。

概要

葦間山古墳は、下館市街地の東南約2.5km、旧明野町との境界付近にあたり、小貝川沖積低地の左岸、県道下館・筑波線が小貝川を渡る養蚕橋のたもとに位置する。徳持集落内に立地するため、ゲートボール場、宅地、畑地として利用され、墳丘の改変が著しい。南側裾部には鳥居が建てられ、墳頂部まで参道が設けられている。

後円部は直径約82m、高さ約10.5m、現存する前方部は長さ約30m、高さ約3mであるが、削平部分を含めると墳丘全長は約141mに及ぶと推定される。この規模は前期古墳としては関東地方でも屈指であり、太田天神山古墳に次ぐ規模とされる。小貝川流域では最古級で最大規模の古墳とみられる。墳丘外表からは壺形土器・壺形埴輪・円筒埴輪が採集されている。周濠の有無は明らかになっておらず、葺石や段築も確認されていない。本来存在した葺石や段築が失われ、封土が流失した可能性が指摘されているが、当初から存在しなかった可能性もある。

造営年代については、4世紀末から5世紀とする説(『下館市史』)や6世紀前半説などがあったが、現在では4世紀後半頃の築造とみる見解が有力である。1953年(昭和28年)に明治大学による測量調査が行われ、1989年度(平成元年度)にも再度測量調査が実施されているが、発掘調査は未実施である。

考察

規模

  • 形状 前方後円墳
  • 墳長 現存90m  (推定長141m)
  • 後円部 径82m 高10.5m
  • 前方部 長さ現存30m 高3m

外表施設

葺石

遺構

  • 前方後円墳

遺物

  • 壺形土器・
  • 壺形埴輪・
  • 円筒埴輪

指定

  • 昭和51年6月28日 筑西市指定文化財

被葬者

築造時期

展示

アクセス等

  • 名称:葦間山古墳
  • 所在地:
  • 交通:

参考文献