にほんブログ村
考古学ランキング
日本古代史の出来事と問題点の考察を行う。 考古学の成果も取り入れ、事実に基づき、合理的な歴史の再構築を図る
銅矛(どうぼこ)は弥生時代の青銅製の鉾である。 銅鉾ともかく。
銅鉾はもとは刺突ための武器であった。木の棒の先に取り付けて使う。もとは朝鮮半島製の武器であり、北部九州では墓に副葬された。日本で作られるようになると、多くは実用から離れた祭器となった。 九州から中国・四国地方にかけて出土する。
by 南畝 [古代史関連用語] [コメント(0)|トラックバック(0)]
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
名前: メールアドレス: URL: コメント:
このエントリのトラックバックURL: http://ancient-history.asablo.jp/blog/2023/09/07/9615962/tb
http://ancient-history.asablo.jp/blog/2023/09/07/9615962/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。