新古代史の散歩道

北海道立埋蔵文化財センター(ほっかいどうりつまいぞうぶんかざいせんたー）は北海道江別市にある埋蔵文化財の発掘調査研究、記録資料の作成及び出土品の整理保存を行う埋蔵文化財センターである。

概要

昭和54年9月1日に設立した。平成11年11月から北海道立埋蔵文化財センターで展示公開を始めた。北海道で発掘された縄文時代の土器や石器、木製品、装身具などを展示する。

展示

主な収蔵品

• 綱文式土器 千歳市キウス５遺跡
• フクロウ意匠がついた土器 千歳市美々４遺跡
• 赤彩注口土器 八雲町野田生１遺跡
• クマ形石製品 芦別市滝里安井遺跡
• 土面 千歳市ママチ遺跡 国指定重要文化財
• 土偶 木古内町新道４遺跡
• シャチ形土製品 函館市桔梗２遺跡
• 赤彩注口土器 八雲町野田生１遺跡
• クマの意匠がついた土器 北斗市茂別遺跡

指定

アクセス等

• 正式名称： 北海道立埋蔵文化財センター
• 開館時間 ： 9:30～16:30
• 入館料　： 入館無料
• 休館日 ：月曜日、祝日 、年末年始、
• 所在地 ：〒069-0832　 北海道江別市西野幌685-1
• 交通 ：大麻駅 徒歩 20分/新札幌駅 バス 15分 （JRバス・文教台線循環）（夕鉄バス・文京通西分