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日本古代史の出来事と問題点の考察を行う。 考古学の成果も取り入れ、事実に基づき、合理的な歴史の再構築を図る
草摺(くさずり)は甲冑の胴から吊り下げ、腰から太ももまでの下半身を覆う防御具である。
古代では横長の鉄板10数枚を革紐または組紐でつづったものである。短甲とともに用いられ、桂甲では胴部と連続している場合が多い。枚数は、甲冑(鎧兜)の種類や時代によって変化する。大鎧では前後左右の4間に分れる。
by 南畝 [古代史関連用語] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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