Bing

中野区立歴史民俗資料館2024年03月15日 22:52

中野区立歴史民俗資料館(なかのくりつれきしみんぞくしりょうかん)は中野区の歴史と民俗を展示する資料館である。

概要

中野の文化遺産を保存し展示活用していくことを目的に、名誉都民の山﨑喜作氏から1984年に寄贈された2600平方メートルの土地に建設された。1989年(平成元年)「山﨑記念中野区立歴史民俗資料館」として開設された。江古田村の名主であった山﨑家のあった場所で、資料館に併設されている「山﨑邸」の茶室・書院は江戸時代後期の建築である。

展示

  • 特別展示室(1階)・
  • 企画展示室(2階)
  • 常設展示室(2階)
    • 旧石器時代から現代に至る中野の歴史を、さまざまな資料や模型で解説する。
  • 縄文式土器、「金塚」、製粉用石臼、道標など。

諸元

  • 名 称:中野区立歴史民俗資料館
  • 開 設:1989年(平成元年)
  • 休館日:月曜日、第3日曜日、年末年始
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時半まで)
  • 観覧料:無料
  • 所在地: 中野区江古田四丁目3番4号
  • 交通:西武新宿線「沼袋」駅から徒歩10分江古田駅・練馬駅より路線バス「江古田二丁目」バス停下車 徒歩3分

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ancient-history.asablo.jp/blog/2024/03/15/9667897/tb