にほんブログ村
考古学ランキング
日本古代史の出来事と問題点の考察を行う。 考古学の成果も取り入れ、事実に基づき、合理的な歴史の再構築を図る
被蓋造り(かぶせぶたつくり)は箱の形式のひとつで蓋が身に覆いかぶさる構造のものをいう。
2種類があり、蓋が身の下端までとどくものと、胴の途中の高さで留まるものとがある。 初音蒔絵文箱では蓋に丸みを持たせている。 漆皮箱(法隆寺献納宝物)では角を面取りする。 菊蒔絵櫛箱では、蓋に甲盛がある。
by 南畝 [古代史関連用語] [コメント(0)|トラックバック(0)]
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
名前: メールアドレス: URL: コメント:
このエントリのトラックバックURL: http://ancient-history.asablo.jp/blog/2023/05/30/9590625/tb
http://ancient-history.asablo.jp/blog/2023/05/30/9590625/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。