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日本古代史の出来事と問題点の考察を行う。 考古学の成果も取り入れ、事実に基づき、合理的な歴史の再構築を図る
木簡(もっかん, wooden tablet)は文字を書くために使われる短冊状の木や竹の板である。
紙が貴重品であった時代に、日常的に通信、連絡用に使われていた。 飛鳥時代から奈良時代に盛行した。 平城京跡などから木簡が出土している。長屋王家の邸宅跡から木簡35,000点が出土した。全国各地からの租税の荷札が出土している。 現代でも八百屋や魚屋で使われることがある。
by 南畝 [古代史関連用語] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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