若狭町歴史文化館 ― 2026年05月24日 00:10
若狭町歴史文化館(わかさまちれきしぶんかかん)は、福井県三方上中郡若狭町に所在する若狭町の歴史・文化を学べる資料館である。
概要
若狭町歴史文化館は2007年(平成19年)10月開館され、若狭町内の古墳から出土した埴輪、古墳出土資料など約170点を常設展示する。古墳時代の若狭と朝鮮半島とのつながりや古代に朝廷へ食材を供給した『御食国』若狭の古墳文化に重点を置く。若狭町歴史文化館では「歴史文化館サポーター」が運営を支えている。
若狭町には松尾谷古墳、藤井岡古墳、城山古墳、太谷古墳、西塚古墳(国指定史跡)など16基を超える古墳が作られている。特に脇袋古墳群では多数の古墳が集中して築造されている。
若狭町歴史文化館の展示品は向山1号墳出土の朝顔形埴輪、勾玉・管玉の頸飾り、繖形埴輪、金製垂飾付耳飾、十善の森古墳出土の鉄地金銅張剣菱形鈴付杏葉、鉄地金銅張双龍鈴付鏡板、玉一連(丸玉、棗玉、とんぼ玉)、小玉、金銅製冠・履片(冠や靴の金具)、冠帽復元品、丸山塚古墳出土の横挽板鋲留衝角付冑、金銅製双龍付環頭、鉄刀、鉄鏃、西塚古墳出土の朝顔形埴輪などがある。
馬具、金銅製品、冠帽などは渡来系文化との関係を示している。
アクセス等
- 名称:若狭町歴史文化館
- 所在地:福井県三方上中郡若狭町市場20-17
- 休館日: 毎週火曜日(国民の祝日等の場合はその翌日) /年末年始
- 開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
- 入館料:無料
- 交通: JR小浜線「上中駅」から徒歩約3分
参考文献
- 若狭町歴史文化館 パンフレット
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