狭山市立博物館 ― 2023年05月14日 15:04
狭山市立博物館(さやましりつはくぶつかん)は埼玉県狭山市の文化財を紹介する総合博物館である
概要
市制施行35周年記念事業のひとつとして、平成3年(1991年)11月1日に開館しました。常設展示は「入間川と入間路-その自然と風土-」を基本テーマとする。旧石器時代、縄文時代の集落・道具、狭山の古墳、敷石のある住居跡、古代の狭山(櫛・和同開珠、生活用具)を展示する。「県営狭山稲荷山公園」の中にある。古代のゾウの骨格標本や古代の古墳についての展示から、かつて走っていた馬車鉄道もあります。建物外壁には明治時代の狭山の特産品「斜子織」の文様が示される。年に4回の企画展があり、そのほか多数の講座・イベントを開催する。
展示
- 1階
- 研修・講義室
- 舞い舞いホール
- レストラン
- 2階
- 企画展示室
- 常設展示室
- 太古の狭山
- 狭山の自然
- 原始時代の狭山
- 古墳時代の狭山
- 古代(奈良・平安時代)の狭山
- 中世の狭山
- 近世の狭山
- 明治維新から現在までの狭山
- 狭山の民俗
- 近世の生業(伝統産業)
- 茶室
アクセス等
- 名称:狭山市立博物館
- 開館時間:日火水木金土祝 9:00~17:00 入館は16時30分まで。
- 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、毎月第4金曜日
- 所在地: 〒350-1324 埼玉県狭山市稲荷山1-23-1
- 観覧料:個人:150円 高校生・大学生 100円
- 交通: 西武池袋線稲荷山公園駅から徒歩3分
参考文献
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