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遺構面2023年12月25日 00:15

遺構面(いこうめん)は遺構を検出できたときの切削面の最上面をいう。

概要

遺構が形成された当時の生活面を示すものである。かって遺構が造営された当時の地表面であり、遺構を平面的に捉えることができる調査区内の掘り下げ面である。「古墳時代の遺構面」とは、古墳時代に生活されていた、土地の表面である。 上から第一遺構面、第二遺構面などと新しい順に呼ばれる。 「遺構検出面」ともいう。発掘調査では現在の地表面直下の最上位の土壌を除去し、遺物包含層を表出させるところから始まる。土層面に掘られた遺構の輪郭とその覆土を検出するが、本来の生活面(純粋な遺構面)よりやや深く掘り下げないと、遺構の輪郭を捉えられないことがある。発掘調査の切削の一段階としての遺構としては、「遺構面」はあまり意味がない用語であるとの意見もある。

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