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唐古・鍵考古学ミュージアム2023年05月30日 23:08

唐古・鍵考古学ミュージアム(からこかぎこうこがくみゅじあむ、Karako-Kagi Archaeological Museum)はで奈良県磯城郡田原本町にある唐古・鍵遺跡の考古資料を展示する博物館である。

概要

弥生時代の日本最大の環濠集落である唐古・鍵遺跡の考古資料を中心に展示する。唐古・鍵遺跡から出土した豊富な実物資料をもとに、約2,000年前の弥生時代の生活文化を知ることができる。2004年11月24日、田原本青垣生涯学習センター内にオープンした。末永雅雄博士らによる、唐古池の発掘調査(第1次調査)は、弥生集落の様相が初めて明らかとなり、その後の弥生時代研究の確固たる基礎を築いた。遺跡面積の約42ヘクタールは近畿地方最大である。直径約400mの範囲が居住区で、その周りに幾重にも「環濠」が巡っている。 遺跡は弥生時代前期(約2,300年前)に成立し、古墳時代前期(1,700年前)までの約600年間続いた。

展示

  • 第1室 「唐古・鍵の弥生世界」
    • 弥生時代の生活文化を学ぶ。部屋の中央に、唐古・鍵ムラの最盛期の1/1,000の模型があり、現在とは全く異なる2,000年前の奈良盆地の風景が拡がる。部屋周囲のケースでは、弥生の食・くらし・まつり・交流に関わる遺物を展示する。
  • 第2室 「弥生の美・形・技」
    • 「弥生時代の美・造形・技」をテーマに、唐古・鍵の人々が土・石・木・金属という素材を元にした、さまざまなものづくりの中の逸品を並べる。中央の独立ケースには、楼閣絵画や鶏頭形土製品、ヒスイ大形勾玉など日本の弥生を代表する遺物を展示する。
  • 第3室 「唐古・鍵の周辺遺跡と唐古・鍵弥生集落、その後」
    • 唐古・鍵遺跡周辺に展開したお墓や衛星集落、特徴的な絵画土器などを展示する。唐古・鍵ムラと初期ヤマト政権誕生に関わる桜井市纒向遺跡との関係にも触れる。

アクセス等

  • 名称:唐古・鍵考古学ミュージアム
  • 開館時間:9:00~17:00 入館は16:30まで
  • 休館日:月曜日、年末年始 月曜日が祝日の場合は開館し、次の平日が休館
  • 所在地:〒636-0247 奈良県磯城郡田原本町阪手233-1 田原本青垣生涯学習センター2
  • 観覧料:一般 200円、高・大学生 100円、中学生以下は無料
  • 交通:近鉄橿原線「田原本」駅から徒歩20分

参考文献

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